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Author:watermaniriomote
沖縄県・西表島『ウォーターマン』
SUP・ダイビング・スノーケリングのサービスです。

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テンションアップ

久しぶりに気持ちのいい朝焼け。
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最近の悪天候を愚痴ってる後輩がいたが、我々サービスする側は天気に関わらずテンション上げて与えられた環境でゲストを迎え入れ楽しめてあげるのがモットーだと思うのでその後輩に”喝”をいれときました。

昨日は大雨でしたが大人になって雨に浴びることがないのでそれなりに皆楽しんでたし、海上で見る半端ない雨に幻想的な景色を感じてた方もおられました。
要は気の持ちようですね。

でもチビッコは晴れでも雨でも関係なくスーパーハイテンション
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今日は親子でシュノーケリング。
子供だけでなくお父さんもテンションアゲアゲ。
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3ダイブ終了して片付けをしてるときに虹が出てきた。
一日の終わりにこう言う景色を見ると和むな~。
20100731-4.jpg


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わんぱく道場開催

毎年遊びに来て頂いてるNファミリー。

”この西表旅行の為に一年間がんばってる”と毎年聞かされるが、その思いが伝わるほど家族で西表の海をエンジョイしてる。
特に長男のトシ君。
今年で10歳になるが年々泳ぎが達者になってる。
カメラを向けるとポーズもこなせるほど余裕のよっちゃん。
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浅いところで父ちゃんのオクトパスをくわえて遊んでる。
結局、朝から帰るまでほとんど海で泳いでたはしゃぎっぷり!
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ところで雨予報が見事にはずれ今日はいい天気。
日増しに右肩上がりの晴天です。

浅瀬はきれい。
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2ダイブ終了すればちびっこ達は撤収。
3ダイブからは大人のダイビングでマクロでねっとり。
ニシキフウライウオを見に行ったがふられてしまった。変わりに久しぶりにコブシメヤングとの出会い。
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ハナヒゲ君の子供の背中を見てると昔流行ったオニズカタイガーの1mmラインジャージを思い出すのは俺だけかな?
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見えるかな?
赤道より少し上に大きな雲の塊。う~ん怪しい。
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南風強

雨は降らなくなったが、近海にある熱帯低気圧のおかげで南風が強い。
それにうねりも入ってるので月が浜では小さいながら波がある。

ここは島唯一のビーチブレイクなので初心者でも楽しめることもあり多くのサーファーがいますが、この島にこんなにサーファーがいたっけ?ってくらい来ますし、普段会ってる人の中に”サーフィンしてたんだ?”って方もいました。

島での楽しみ方を知ってる人はいいことだと思う。

さて本日も元気に3ダイブ行ってきました。
太陽が出てくれば海中はさらに明るくなるので気持ちいい。
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ところで明日から毎年来られてるファミリーが来ます。
しばらくはボートの上が賑やかになりそうでこちらも楽しみ。

久しぶりの太陽

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薄く雲に覆われていますが久しぶりの太陽!やはり気持ちいい♪

一日雨が降らなかったのは4日ぶりだと思う。

それでもダイビングはマクロ強化週間なので獲物は小物。

まずは珍しいトウアカクマノミ。
ここは回りにミツボシクロスズメやミヤコイシモチ、アイゴの子供がわんさかいていつも賑やか。
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昨日の舟浮湾程ではないが、船浦湾にもマンジュウヤングはいます。
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死んだサンゴの上に新たなサンゴが成長していた。
生命の強さを感じる。
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これいつ見ても犬に見えるけどどう?
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どんより空に時々スコール

相変わらずの天気です。
水中にいても時々のスコールがよく分かる。
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でもそんなに雨が降っても朝の潮が高いうちは透明度はいい。
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そんな悪天候だが今日は島の西側にある舟浮まで行ってきました。
この辺りの水域は水深が浅いところと深いところが近くしかもマングローブから外洋までも近いのでかなり特殊な海域になっている。
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そんな中、舟浮でマクロダイビング3本勝負!
何かと色々見ましたがインパクトがあったのはこのマンジョウイシモチの子供の多さ。
1つのエリアに30~50匹はいた。(ちゃんと数えたよ)
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台風が来てないので流されず一箇所に留まれてるんでしょうね。

舟浮の帰り海はやや時化だし久しぶりに大きなうねりの中にいたように思う。
海が荒れれば荒れるほど海からのパワーをもらえるような気がします。
大きなうねりに合わせてボートを操船するのはどこか波乗りやSUPに似ていて楽しい。

ところで日本時間の今日、SUPのレース(モロカイ~オアフ)がハワイで行われた。
友人のトモも出てるので気になっていたが無事完走出来たみたいで安心。
このレースの距離は32マイル、約52km。モロカイからオアフまでの荒波海況を人力だけで漕いで競うレース。
世界のトップウォーターマンが多く出てるレースなのです。

このレースでトモが何を感じ何を得たのか聞くのが楽しみです。

こんな感じで行われてます。
pic_page_image_default.jpg

-2m~-30mまで

恵みの雨も何日も続くと面倒くさくなるのは人間の勝手な思いですね。

それにしてもよく降る。
最近まで遠めに見ても白い線にしか見えなかった西表の名所”ヒナイサーラの滝”も今ではりっぱな滝になりました。真ん中の白い線が滝です。
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天気が悪いがテンションを下げることなく今日も元気にダイビング。
こんな時はマクロダイビングが楽しく、水中ライト片手に宝探し的ダイビング。
(と言っても天気が良くても今のゲストのリクエストがマクロなのです)

今日は水深2mから30mまでハゼ一色のダイビング!
まずはオイランハゼ
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ギンガハゼ黄化個体のダブル
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ホシゾラハゼのダブル
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ちょいとレアなクロオビハゼ黄化個体
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深いところではホタテツノハゼ属1種-4って名無しのハゼ
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人気のヤシャハゼのペア
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そしてこれからナイトです。
今日から大潮なのでなにかしら生命の誕生があるかもしれません。
では行ってきます。

避暑地?

昨夜から大雨で今朝もどしゃぶり。
ほぼ一ヶ月降らなかったので西表にとっては恵みの雨になりました。

さすがに雨だと朝の散歩で人と出会うことはなかったが、たくさんのカエルには会った。
この雨を喜んでるのかよく鳴いてる。
ついついカ~エ~ルの~うたが~♪って歌ってる自分がいた。

ところで雨が降ったこともあり今日の最高気温は26度(水温の方が高いぞ)。
まさに避暑地。

先日までの猛暑で完全に体中の毛穴は全開していたので、この気温はなんだか肌寒い。
しかも一日濡れっぱなしだったので3ダイブ終了したころには体は震えていた。


ただ今日の救いは大雨が降った割りに海中の透明度は良かった。

久しぶりに見つけたハート型サンゴ。
今回のはふっくらバージョン。
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3ダイブ目はテグリちゃん。
最近このサイズの子供がよくいます。
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さぶっ

今日は少し遠出で西側の崎山まで移動。
先日までのピーカン天気だったら気持ちよかったかもしれんが、この2,3日大気の状態が不安定であちこちで雨雲が発生し近づいてきては大雨を降らせてすぐに去っていくパターンが続いています。
たかだか2,3日の曇り空ではやくも晴天が恋しくなった。

それでも海の中は快適。

超接近してきたイソマグロだったのに写真に撮るとアレ?こんなもん?
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海から上がると時々来るスコールで海水は洗い流せるがそのあとにチョイきついブローが吹くので鳥肌が立つ。
寒く感じるのってなんだか久しぶり。

本州は死ぬほど暑いそうですが、ここ南の島の西表はとっても過ごしやすく避暑地になってるのはなんだか洒落になんないな~。

GT

一応ブリーフィングでも軽く伝えたが、まさか目の前に自分と同じくらいの大きさのGT(ロウニンアジ)が出て来た時にはびっくりしまっせ。
興奮と驚きで写真もブレブレ。

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ダイビングあれこれ

朝6:00はまだ太陽ははっきり出ず、ビーチ経由で農道まで散歩した辺りで太陽がサンサンと姿を現す。
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そして今日も元気にダイビング。
ポイント近くで横長の洞窟を発見したが、あまりにも狭いのと出口が狭く通り抜けれないのでこんな危険な所はゲストは連れて行けない。
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2週間ぶりにマクロポイントのヒナイビーチに行ったが、以前見つけてたニシキフウライウオがまだいてくれた。
今日は更に回りを念入りに探したら同じ体色のオスも見つけれた。
この子達は大概カップリングしてるので一匹見つければ相棒も近くにいることが多い。
ちなみに写真は男の子。
女の子は一回り体が大きいのだ。
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ところで先日3D撮影に協力したイベントが銀座ソニービルで一昨日からやってます。
お近くの方是非見に行ってください。
撮影協力したのはマングローブの映像です。
詳しくはこちら→3Dで美ら海体験フェア

ニシキテグリの秘め事

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今朝も良い朝日。
連休が終わったせいかもしれませんが、今朝の港には誰一人いなかった。

ところで今日はダイビング組合のサンゴ保全活動に行って来ました。
激しく3ダイブ潜り、夕方からニシキテグリ産卵ダイブに行く。

エントリーはナイトと違い日没くらい行います。
だいたい7:30頃の景色です。
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ニシキテグリの産卵は日中の魚が寝ようとする時間から夜行性の魚がこれから動こうとする時間の狭間で行います

エントリー時点ではまだ薄明るいのでこのときにしっかりニシキテグリの位置を確認することが大事。

時間が経つにしたがってオスがメスを追い掛け回します。
背びれの大きいのがオスで回りの小さいのがメスです。
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そしてお互いフィーリングが合えばオスのムラビレにメスが乗っかってサンゴから少し浮上してから白い煙のようなものを体内から出します。これが産卵行動。放精放卵と言われる産卵行動です。
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今日は写真が撮れなかったのでHPの写真を使いました。

それにしても一日4ダイブは体に悪いな~。

海の日

今日は海の日ですね。


この祭日は平成7年かららいしいですが、我々にとっては忙しい時期なのでいつも間にか出来たって感じです。

この祭日の由来は ”海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う”。
こう書くとなんだか重い感じがしますね。

とにかく1年365日ほぼ毎日海に入ってる私にとっては毎日が海の日で毎日海に感謝している次第です。

ところでそんな海の日のゲストはフランス人カップル。
ハネムーンで日本を回ってるそうです。
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デビット&クレア
末永くお幸せに。

そう言えばこの1年ほどあるポイントで大抵同じ場所で大きなウミガメを見ることが出来てましたが、毎回スル~って泳いでいく姿のみ。
絶対この近くで根付いてるに違いないと毎回気にしていたが、ようやく休んでる居場所を発見できました。
カメに迷惑にならないよう見守って行きたいと思います。
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アイランド カラー

今朝は朝焼けより朝日に写る雲がきれかった。
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昨日今日とダイビングに行く前にボートのエンジンの部品交換を行っているが、朝早くからやってるにも関わらずエンジン場が強烈に暑く大量の汗が出てくる。
それからゲストをピックアップしてダイビングに行くが、海にエントリーした直後が最高に気持ちいい♪
朝から狭いところで1~2時間汗だくになった人しか分からない爽快感がある。

それにしても最近はどこを見ても景色がきれい。
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リクエストのロリータに行ってきたがどこもギラギラしてる。
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1ダイブ終えての移動時、潮が高かったので普段はボートでは走れない浅瀬を移動。
ポイントの上はこんな感じなってる。この隙間から日が差し込んでるのです。
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2ダイブ目はサンゴでまったり。
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気になる海水温

今朝は久しぶりにすっきりした朝日でした。
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朝焼けがきれいと日中の景色もダントツにきれい方程式が最近なりたってます。
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晴天続きはダイビングにはいいんだが、やはり海水温にお上昇は気になる。
浅い所のイソギンチャクはやや白くなってるように見えるのは気のせいかな?
クマノミもなんだか不安そうに見える。
ちなみに今の水温は29~30度です。
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久しぶりに間近でマダラトビエイに遭遇。
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そう言えばランチ後のデザートはまだまだ豪華ですよ。
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気象条件

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空っぽいけど水面に写った景色です。
早朝でも色々条件が揃わないこうならない。

ところで去年の今頃日本で騒ぎまくった皆既日食は今年はイースター島で見れたそうです。
去年とは大違いで気象条件もよくまずまずの日食だったようです。

(日本でおこなわっるときはあれだけフィーバー(死語?)してたのに他所の国になるとまったく話にならないのが面白い。)

たかだた上の写真の景色も一年にそうないし、その時にその場所にいないと話にならない。
気象条件云々にフォーカスをあわせるのは至難の業です。

日食の話の続きですが、来年はオースラリアで見れるそうですでにあちこちのホテルが予約でいっぱいらしい。
そしてそのほとんどが景気のいい中国の旅行会社だって。

そしてまたまた話は変わるが気象衛星で大きな雲の塊発見!
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これから台風が来てくれるのは商売的に非常に困るが、環境的に考えればもうそろそろ来てもいいかも?
本州とは大違いで今の西表は雨不足で干ばつ状態。しかも水温が日々上昇してるのでサンゴの白化現象も懸念される。このまま雨が降らなければ八代亜紀を呼ぶしかないか?

朝の散歩

日の出の時間がやや遅れてきたので、いつも通り港に行った時点ではまだ太陽は出ていない。
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ここ最近は港から更に農道まで足を伸ばし合計40分ほど朝の散歩に費やしてる。
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この辺りに着く頃には太陽がギラギラしてくる。

アカショウビンも声もずっと鳴り響いててとってもすがすがしいです。
滞在中是非早朝の散歩をお勧めします。

その後の一日が大きく変わりますよ。

休みの日

まだまだ夏日が続いています。
今日の最高気温は35度超えてったみたい。

期待してた台風も遠くに行っちゃったのでノー波ノー風。

このまま台風が来なかったら1998年の大規模な白化現象の再来かもしれません。
今の水温29度は潜って気持ちいいがこの水温が続くとサンゴにはかなりのダメージなのでかなり心配でもあります。
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ところで今日はノーゲスト。この時期にいないのもやや悲しい気もするが、体と耳をやめるにはちょうどいい。
それに体以上に酷使してるのがダイビングボート。大きなトラブルになる前に小さなトラブルを発見したのでメンテにもこの休みには最適でした。

一日ゆっくり体を休めるつもりでいたが、夕方近くになりやっぱり一汗かこうと5kmのランニング。
夕方5時はまだ日も高くかなり過酷なランニングでしたが、ぞうきんを絞ったように汗が出てきて気持ちよかった。
やはり労働の汗より運動の汗の方がすがすがしい。

飛び出すジョー

きれいな朝焼け
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今朝は大気が完全に止まったような空気だった。台風のせいかな?
なので港の中は超スーパー凪ぎ。
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天気も海況もいいので西側に行ってきました。

最近お気に入りはこのジョーフィッシュ。
名前は不明でパラオにいるバリアブルジューフィッシュに似ている。
調べると分布は台湾にもいるらしいので可能性大。
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この子の特徴はこの元気のよさ。
全身ビロ~~ンと飛び出します。
撮影にも動体視力が必要。
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ナイトで興奮

昨夜のナイトダイブ。
特に○○を見に行こう~ってナイトではないが、やはり大潮には何か生命の神秘的なものを期待してしまう。

ナイトでは大抵会うことが出来るカイカムリ。
カイメンを背負ってカモフラージュしてるカニです。
それが昨夜は産卵行動をしていてカニの回りには生まれたての小さいカニがたくさん。
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そして大興奮したのがサンゴの産卵。
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ノリコモンサンゴの仲間ですが、新月にも産卵はするのは聞いていたがこの潮のデーターがなかったのでまさか見れるとは思わなかった。ラッキー!

サンゴからタマゴが出てくるや否やハタタテダイが食べてた。
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ナイトダイブ自体も面白かったが、エキジット後の夜空は最高にきれかった。

そして今日の日中は光のイリュージョンでリラクゼーションダイブ。
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気持ちよくエキジットしお昼休憩してる時に台風メール着信。
台風2号が発生したようです。

予想より早かったが、覚悟してた通り。
水温が高い為、熱低→台風ってプロセスが早い。

しかし連休にはそれほど影響なさそうで一安心。
台風2号

台風発生でサーファーは大喜び、観光業の方々はハラハラ。
その狭間にいる私は複雑です。
でも今回のはゲストがいないときに最接近の予報なのである意味ラッキー!かな?

原色夏色~熱低発生

昨日とは確実に空の模様が違う。
朝焼けマニアとしてはこの段階で今日の天気がわかる。(ってだれでもわかるか)
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予想通りいい天気!
この2,3日はやや雲が広がった空模様であったがまた夏色に戻った。
しかし海には最適だが陸にいる人にはまたまた地獄の暑さが戻った。
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昼休みシュノーケリングで撮ったものです。
最干潮なのでサンゴと水面がギリギリ。
いい色に撮れました。
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こういうロケーションは大好きな半水面を撮るのに適しているがなんせコンデジなのでこれが限界。
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この季節はほんとサイコーなんだがいつ台風が来るかもしれない不安がある。
毎日天気予報・天気図・気象衛星とチェックしているがとうとう近日中に熱帯低気圧が発生する模様です。
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日本の下の方にある雲の塊がそうです。
みなさん要チェックです。

ところで今宵はナイトダイブに行ってきましたが報告は明日します。
では疲れたので寝ま~す。

快挙!

うれしいニュースです。
現在沖縄本島で行われていたフリーダイビングの世界選手権で男子銀メダル・女子金メダルというすごい結果が出ました。
大会期間中、関係者や選手たちがマメにブログを更新していたのでリアルタイムに状況が分かりとてもおもしろかった。
最近は多少知名度が上がってきたこのフリーダイビング。
それでもまだまだマイナーではあるが、知れば知るほどとっても奥が深いことに気がつく。

競技自体にはそれほど興味はないが、生身の体だけで深海に入っていくことはとっても魅力的ですばらしいことだと思う。
詳しいことはこちらをご覧下さい。→フリーダイビング世界選手権大会

ところで今日の海況はやや雲に覆われた一日でした。
陸にいるには多少涼しく感じたかもしれませんが、海中は夏の日差しがないとやや寂しい感じ。
ふと水面を見上げると明るさはないが、雲がはっきり見え美しい景色に出会えた。
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これも旬もの

西表と言えばパイン。
今年も豊作です。
先日知人から多くのパインを頂きました。
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そして今年の目玉はこのマンゴー。
特に豊作で我が家は毎日お腹いっぱい食べてます。
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旬なものシリーズ

水中生き物旬なものシリーズとして人気者のひとつにこのマンジュウイシモチの幼魚がいます。
今日西側まで行って見て来ましたが旬なだけあってあちこちいました。
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親はいつ来ても見れますが、この小さいサイズは6月中旬から見れ今が最盛期。
出始めはトレードマークの水玉模様がなくスケルトン状態ですが、今の時期から水玉模様がはっきりと見え体色のコントラストがはっきりしてきます。(巷ではこれをイチゴパンツと呼んでます)

警戒心の強い親と違って子供はまだ世の中の厳しさやすいもあまいも分かっていないので警戒心がそれほどなく
サンゴからほどよく出ているので注意深くすれば容易に観察でき、写真も撮れます。
あとは被写体のバックの処理がきれいなサンゴやグリーンのウミショウブだと更にきれいに見えます。

水中に取り付けてる係留ロープにもこの時期はよくいてそれらを撮るとこんな風になります。
20100708-2.jpg

無数にいるマンジュウの子供を撮るなら今から8月までがベストですよ。

旬のキンメ

この時期お勧めの1つで旬なものと言えばキンメモドキの群れ。
何百何千とおびただしい数は映画”もののけ姫”で出てくるタタリ神のようにも見える。
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少し近づくと3D映像に近い感覚になる。
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さらに近づくとちょっと怖い気もする。
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しかし大抵回りにはキンメを狙ってる大型の魚がウロウロしているので、この壮大な群れもあと数ヶ月しか見れない。
まさに旬な生き物なのです。
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灼熱

超~が付くほどの暑さ。
車のボンネットの上で目玉焼きが出来るほどです。
もちろんビーチも灼熱で人間では絶対裸足では歩けないのに、犬の足の裏はすごい。

全身真っ黒の凛はかなり暑いはずなんだが、カニ穴を見たらついつい穴を掘ってしまう習性があるが、
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しばらくすると海に浸かりまた穴を掘る。
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今の自分の行動にそっくり!

マンモスパイン

連日快晴!
我々とってこの晴天は喜ばしいことですが、農家の方々にとっては深刻でまとまった雨が降ってほしいそうです。
そう言えば今年の梅雨もあまり雨は降らなかったし、梅雨明けと同時にこの晴天が続いてるのでここしばらく雨は降っていない。
観光名所の”ヒナイサーラの滝”も海から見てもわずかな水しか見えない。
ただ水曜日辺りから天気は崩れそうなのでこの時にでもまとまって雨が降ってくれればいいですね(ゲストには申し訳ないですが)。

透明度は相変わらず良くて100mは見えてるんじゃないかな?
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浅いと所は更に鮮やか。
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お昼には毎回デザートとしておだししてる西表名産のパイン。今日のは特別サイズ。
マンモスパインです。
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こう言う特殊なのは中身は芯だらけってことが多いがこれはいたって普通で味もおいしかったです。
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ギンギラギンにさりげなく

今朝の朝焼けは普段と違う顔色をしていた。
なんだか夕日みたい。
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日中は天気予報どおりやや南風が強くなったが、ダイビングはまったく問題なし。
それ以上に日差しが更に強くなり海の景色が一段ときれいになった。
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お昼はハトマ島にて。
これぞハトマブルー!しかしこの炎天下は要注意。
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2ダイブ目はロリータへ。
この太陽光なら間違いなく美しい景色に出会えるはず。
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どこに行ってもギンギラギン!
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景色だけでなくこんなのも見つけました。
コウワンテグリのおチビちゃん。
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ところで今日から沖縄本島ではフリーダイビングの世界選手権が始まりました。
チームジャパンがんばれ!
詳しくはこちら→フリーダイビング世界選手権

水温30度

ほぼ毎日同じ時間に起き、凛の散歩で港まで行くが今朝は若干太陽が出てくるのが遅くなったように思った。
調べて見るともう5時台で日が昇るもの今週までで来週から6時台に変わるみたい。
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相変わらずほぼ無風で波がない日が続いています。
波と風を求めてる八重山在住の人にとってはこの時期はつらいだろうな~。

でもダイバーにとってはサイコーな日が続いています。

内湾ではとうとう水温が30度になりました。
そんな中ではウエットスーツなんかいらないんじゃない?って思う方もいるかと思いますが、
基本的にダイビングってのは水中ではゆっくり動き止まってることの方が多いかもしれません。
なので体温より低いところに一時間もいれば体は冷える。
しかもそれを一日3回繰り返すとかなり冷え込んでくるのです。
なので、今の服装は薄くなった5ミリのフルスーツとその中に3ミリフードベストのインナーを着ています。
今はこれでちょうどいい。
インナーは余計かもしれませんが、忙しい時期こそ体調管理は万全にしないといけないので体を冷やさないように
心がけてます。
体は人一倍丈夫だがコンディショニングも人一倍気にしてます。
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虹でスタート

7月最初の景色は小さな虹に出会った。
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今日から下半期がスタートです。

ところで今日のダイビングは島の西側に行ってきました。
この辺りは人口物をほとんど見ることがないくらい海と空と島の景色だけです。
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今日は最近にしては雲が多い日になった。

それでも時々差す日差しは強烈で海の中も瞬間的に明るくなる。
こんなときのアカネハナゴイは一層きれいに見える。
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白化してるわけではない。
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