超~~~凪ぎです。
今年一番かもしれない穏やかな海況。

浅いエリアならご覧のように水中もはっきり見える。
走行中わざと浅い所を走ることがありますが、皆さんにきれいなところを見てもらいたい為にやってます。
これを”インサイドサービス”と名づけてます。

1時間以上かけてたどり着いたのは島の南側”鹿の川湾”。
そして目的はマンタ!
GWは高確率で見ることが出来るこのエリアですが、夏の情報はそれほどなく
”まあ、見れればラッキー”的な軽い気持ちで来ました。
が運よく見れました。

日本のマンタ王”マリンサービス異島”の伊藤さんところとすれ違いにエントリーしたのでエントリーからエキジットまでずっとマンタを独占。
ホンソメワケベラにクリーニングされてるところや、ウンチするシーンも見れ、皆ご満悦。

マンタの機嫌もよかったのとゲストが忠実に注意事項を聞いてくれたので終始見ることが出来たかもしれません。
一人でも追っかけたり勝手な行動をするとマンタもすぐに機嫌を損ねることがしばしば。

ところで皆さん、現在マンタの標準和名に区別が付こうとしています。
この辺りでよく見られるマンタが”リーフイトマキエイ”、ラパスやスミランで見られる大型のマンタを今まで通り”オニイトマキエイ”に分類される方向に進んでいるそうです。
確かにラパスにいるときに見てたマンタはサイズはもちろん見た目の感じも違うような気がしていました。
分類されるのはわかるが新しい和名にリーフって英語が入ってるのはなんだかおかしいような気がする。