ウォーターマンはスローダイブが売りでのんびりダイビングすることを心がけていますし、実際ものんびりした水中移動や休憩もまったりしている訳ですが、そんな状況でも数人のコアなリピーターがいらっしゃいます。
いわゆるガッツリ系のダイバーで日中の2ダイブはもちろんオプションの3ダイブや早朝マングローブダイブ・ナイトにサンセットとあらゆる時間帯で潜るツワモノ達です。
そのほとんどの方がカメラ派ダイバーで狙った被写体はじっくり時間をかけて撮ってます。
その姿はまるでゴルゴ13のようです。
ダイビングの楽しみ方はそれぞれで水中撮影は代表的な一つ。
海の中は時間帯によって様々な様子を伺えるので何度潜っても飽きない。
うちではお一人からでもすべてのオプションを開催しているので興味のある方はビシバシリクエストしてくださいね。
この写真もエントリーからエキジットまで粘った会心のショット。
広島のHさん。写真提供ありがとうございます。
こういった瞬間の写真は狙って撮れるものではなく粘って撮れるもの。
ジョーフィシュの口の中がこんなに見えるのも非常に珍しく、すばらしい写真です。
ただ魚から言わせばしつこく目の前でカメラがあったので威嚇したようにも思う。