
今日は風は止み凪ぎな一日でした。
でも連日の強風がもたらしたうねりは素直に残っており朝から良い波に当り島の数少ないサーファーは大喜びでした。
しかし今日とんでもないものが大発生しておりこんな光景は初めて見た。
その大発生してたのがこのクラゲ。

一瞬カツオノエボシかと思ったが少し違うような気がするし、触っても痛くない。なんだろ~?
これが海面にいっぱい大発生。しかも波がブレイクしてる所に一番いるじゃあ~りませんか。
なんか不気味だが、波がいいのでそのまま波乗りしたがとにかくこれを飲み込まないように注意していた。
さて今日も旅の回想その③海編。
初日は凪ぎでいいコンディション。

ボート上はこんな感じ。

ボートの移動は数分。その移動中にカメとマンタ確認。
とにかくカメは多い。

そしてここの売りはマンタ。毎回見れました。

ここグレートバリアリーフは西部太平洋地域なので西表でもおなじみの魚は多くいますが、それ以外でもオセアニア地域にしかいない魚も目玉の一つです。

とくにスズメダイは多いような気がした。
この子は西表でもいますが、西表ではー50mまで行かないと見れない。
でもここではー10mで見れました。スジハナダイ

サメも多く見れよく見たトラフザメ。

サメではなくエイの仲間のサカタザメ。

ガイドより先に見つけた得意のハンマーヘッドシャーク。
後ろ姿なのが残念だか、かなり大型。たぶんアカシュモクの方だと思う。

ヒナイビーチみたいな根もやたらとあった。
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